蕎麦の実で虐待
【オムスク2月27日タス通信】オムスク市当局は母親の親権を制限する訴えを裁判所に起こした。この母親は同居人とともに8歳の息子を蕎麦の実の上に膝立ちさせ虐待、2月21日に未成年虐待の罪で1年半の収容所送致の判決が出ている。
虐待が明るみに出たのは2019年5月、少年が別荘から隣人宅に逃げ込み、警察と救急に通報された。皮膚の下に入り込んだ蕎麦の実を除去する為に手術が必要だった。
オムスク当局によると、現在少年は児童保護施設にいて、引き取り先が決まるまで、そこに留まるという。心理カウンセラーのケアを受けている。
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※些細な過ちの罰で、日常的に、時には数時間、袋に入れた蕎麦の実の上に膝立ちさせ暴行。義父はカメラをセットして、その状態を監視していた。義父は4年半の収容所送致。また、二人には少年に40万ルーブルの慰謝料支払いが命じられている。
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