ロシアのニュース

モスクワからお届け

2020-05-01から1ヶ月間の記事一覧

悲劇のその後

ブロガーのエカテリーナ・ディデンコは、外見を変えたいと話し、コンプレックスに向き合うのを手伝ってくれた亡くなった夫に感謝した。 エカテリーナはネットで5月25日に豊胸手術をすると発表。 エカテリーナ:小さい胸は、小さい頃からコンプレックスでした…

185ドル報道

【モスクワ5月27日インタファクス】日本政府は、観光客に1日185ドルまでのバウチャーの発行を計画中で、このようにして国内住民が積極的に旅行するよう刺激し、コロナ蔓延後の経済復興を促進したい考えだ、と共同通信が伝えた。 『日本政府は、経済に大事な…

チェブラーシュカ作家の実態

作家エドゥアルド・ウスペンスキーの実の娘は、新しい文学賞に暴君で排他的だった父の名前を使うべきではないと主張した。 ロシア国立児童図書館はウスペンスキー記念「おとぎ話」賞のロゴのコンテストを発表した。これを受けて、娘のタチアナ・ウスペンスキ…

スモレンスカヤ駅改修

【モスクワ5月25日】3番線アルバツコ・ポクロフスカヤ線のスモレンスカヤ駅で、67年稼働していたエスカレータが解体された。 これから基礎部分の解体に2ヶ月。これと並行して、傾斜したトンネルのアーチの装飾部分の撤去が行われる。 「現在の作業で全て撤去…

猛暑予報

【モスクワ5月24日リア通信】モスクワ市全域で6月、7月は猛暑になる可能性がある。全ロシア市民防衛緊急事態研究所がリア通信の取材に答えた。 「2020年6月から7月にかけて、ロシアの一部の地域では、高確率で気温が非常に高くなる可能性が予測されている。…

銀行立てこもり事件

【モスクワ5月23日タス通信】モスクワ市内Zemlyanoi Val通りのアルファ銀行で男性が人質を取って立てこもった。男は建物を爆破すると脅迫。警察の突入で犯人は拘束され、けが人はいない。 −日中、正体不明の男が中心地の銀行で人質を取ったと通報。6人を人質…

トランクの犬救出

モスクワ市ゼレノグラード区で、車のトランクから若い犬が救出された。 夜な夜な犬の悲痛な声がして眠れないと、住民たちが噂するようになり。しばらくして、音の根源が駐車してる車のトランクから発せられていることを突き止めた。車の所有者を見つけること…

ピークは脱した

セルゲイ・ソビャニンモスクワ市長は、市が用意したコロナ感染者用2万4千床のうち、1万6千床が使用されていると発表した。 「病院には少しずつ空きができてきた。ピーク時にほぼ100%埋まっていたとすると、現在コロナ患者対応している病院には20-30%空きがで…

不明4歳発見

4歳のマトヴェイは5月17日夜家を出て行方不明となった。2日後、森の中で発見される。捜索は警察や緊急事態省職員、ボランディア、地元住民など200人体制で行われた。その中にタロンという名の警察犬も含まれていた。 キーロフ州警察広報によると、ジャーマン…

ウラル山脈にピラミッド

スベルドロフスクからの観光客らが亜寒帯ウラル山脈で珍しいものを発見した。彼らは衛星画像で巨大なピラミッドに気づいた。 「辺の長さが1kmの正四角形のピラミッドです。写真では、四辺が正確に東西南北に位置していることがわかります」"ワイルドノース"…

窓から発砲

モスクワ南東部で住宅の窓から発砲する事件があった。 事件があったのは南東部Tekstilshiki地域のMalysheva通り。『発砲音があったとの通報があり。現在、現場に警官を配置した。誰かがアパートの窓からモデルガンを発砲したと見られる』(警察広報) 被害者…

コロナ手当22ルーブル

プーチン大統領は4月、自身を危険に晒すのだから、コロナ関連の治療にあたる医療従事者は手当を受け取るべきだと発言。ムルマンスク州政府は迅速に対応した。保健省大臣パニチェフの提案により、救急車と救急医療の医師は平均月給の80%、中級医療者は40%、初…

モスクワレトロ写真

2000年以前のモスクワの写真を集めたサイト↓英語版もあるのが嬉しい。地図上で場所を特定しながら観察することができる。 1871-1879年のコンセルバトレなど、100年以上前の19世紀後半の写真もある。 ↓1979年。当時の服装を観察するのも面白い。現代子供冬服…

殺人食人(注意)

アルカディZはアルタイ地方の小さい町に生まれた。母親は40歳での高齢出産だった。同居していた男性と関係がこじれ、家から追い出し、一人での子育てを始める。 アルカディは非社交的で学校に友達はおらず、汚い格好のせいでからかわれていた。19歳でサーシ…

自宅待機は続く

コロナウィルス蔓延時のモスクワ市の一時制限措置は5月31日まで延長された。 6月まで商業施設、美容サロン、フィットネスジム、カフェ、レストランなどの娯楽施設は閉鎖されたまま。 さらに安全のため、スポーツ、文化、公的、その他の集団イベントも禁止さ…

暖かい日は外出するな

コロナウィルスのせいで自宅待機中なので、モスクワ市民は天気や大気の変化に影響されない。 内科医ラリサ・アレクセブナは、磁気嵐が人に影響を与えるのは、街中にいる時だと指摘。『自宅待機体制下の今の状況では、心配することは何もない。』 自宅にはそ…

プルシェンコの息子騒動

プルシェンコの教育方針は一度ならずマスコミやSNSで議論となっている。 多くの人は、芸能両親が子供にトレーニングやその他の活動を強い過ぎていると感じている。 実際、写真の中の子供はその年齢の普通より深刻で楽しそうでない表情に見える。 SNSテレグラ…

駅トイレ連れ込み未遂

クラスノプレスネンスカヤ駅で女性が襲われる事件があった。男が後ろから突然襲いかかり、喉にナイフを突きつけ、トイレに一緒に入るよう命じた。 他の乗客が彼女を庇い、救い出すことができた。その後、男は駆けつけた警官に拘束された。 逮捕された男は35…

モスクワ暖房停止

5月7日から、モスクワでセントラルヒーティングが切られる。始めは産業設備の建物から冷たくなり、それから住宅や社会福祉施設に波及する。モスクワ副市長が取材に答えた。 モスクワの暖房停止は、5日間の日中の平均気温が8度以上になった時と決まっている…

8歳実父を刺す

母親が殺されると思い、実の父親にナイフで向かっていった8歳の息子がいる女性は、何が原因で喧嘩になったのか話した。 事の発端はお金。一家の主人である44歳のアレクセイは無職。悲劇が起こった日、彼女は家に帰り、夫が使い込んでないか確かめにお金をし…

コロナ145,268人

地下鉄の自動販売機に医療用マスクが設置される。防護用品は15以上の駅で販売を開始し、徐々に設置駅を増やしていく。 マスクが用意されるのは以下の駅:"Первомайской", "Пятницком шоссе", "Строгино", "Домодедовской", "Маяковской", "Марксистской", "К…

モスクワどこが住み良いか

モスクワで、パンデミック下の自宅待機体制を生き抜くのに快適な地域と不便な地域の検出が行われた。モスクワ都市研究センターとHabidatum分析会社が指揮をとり、住宅のタイプ、裏庭のアクセスのしやすさ、コロナウィルスの蔓延に関する地元住民の不安のレベ…

コロナ114,431人&無料抗体検査

モスクワ市長セルゲイ・ソビャニンは、近日中に医療機関に患者の体内のコロナウィルスCOVID-19の抗体を調べる無料の検査を実施すると発表した。 『病院や国立機関に導入し、全て無料でやります』と放送で発言した。 1−2週間以内に実施することを目指している…

ベランダで歌おう

ロシア大統領ウラジーミル・プーチンはボランディアが提案した、5月9日にベランダで『勝利の日』を合唱するという案を支持した。 『喜んでやりましょう。私は自分が参加の仕方を検討しなければなりませんが、心から皆さんと共にあることを疑わないでください…

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