猛暑予報
【モスクワ5月24日リア通信】モスクワ市全域で6月、7月は猛暑になる可能性がある。全ロシア市民防衛緊急事態研究所がリア通信の取材に答えた。
「2020年6月から7月にかけて、ロシアの一部の地域では、高確率で気温が非常に高くなる可能性が予測されている。モスクワ地域を含む温帯緯度では、午後気温が30度まで上昇し、国境に近い国の南部では35度以上になるでしょう」
猛暑は極東やシベリアの南部の火災に影響するが、ヨーロッパ地域はさほどでもないとみられる。
乾燥した暑い天気になると、ウラジーミル、リャザン、モスクワ、トヴェリ、ニジニノブゴロド州の泥炭火災が発生する可能性がある。
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※ここ1日のロシアの新規感染者8,599人、合計で344,481人。
モスクワは2,516人増の163,913人。
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