ロシアのニュース

モスクワからお届け

2021-02-01から1ヶ月間の記事一覧

鬱で子殺し

土曜の夜、モスクワ北東部のアパートで11歳長女と3歳長男が殺された衝撃的事件の真相が明らかになった。凶行に及んだのは母親(36)で、彼女も病院へ運ばれた。発作的な犯行だった。 取材によると、悲劇が起きたのは、結婚して12年、同棲期間も含めると17年連…

「男が稼ぐべき」男性29%

【モスクワ2月18日タス通信】アンケートに回答した女性の約45%は、家族を養うために男性は月8−15万ルーブル(※約11万ー21万円)稼ぐべきだと考えている。アトクルィチエ銀行の調査による。 さらに、この「男性が月8−15万ルーブル(※約11万ー21万円)稼ぐべき…

唯一の猫

雄猫ケーシャは北極圏にあるノルウェー領のスヴァールバル諸島に住んでいる。恐らく、彼は島で唯一の猫だ。1990年代、狂犬病予防の目的で島への猫の持ち込みが禁止された。 では、なぜケーシャが存在するのか?住民によると、ロシア人労働者が持ち込んだそう…

嫉妬事件

殺害されたノヴォシビルスク国立工科大学学生デニス・グバリョフ(26歳)の母親が、息子について語った。惨劇は2月16日火曜日、大学の門近くで起きた。殺人容疑で拘束されたのは同大学生デニス・ミレル(22歳)。襲撃の前後にSNSの”Vkontakte"に殺害とその犯行…

10歳抜け出し凍死

2月14日未明、サンクト・ペテルブルクで10歳女児が上着を持たずに家を出た。心配した母親は自力で見つけることができず、警察に助けを求めた。数時間後、通行人が公園で女児の遺体を発見。一体、なぜ悲劇は起きたのか。 全てが不透明 2月14日サンクト・ペテ…

Taxi代35万円

ネット上で、飛行機嫌いでタクシーに25万ルーブル(※約35万円)支払った変な客が話題になっている。 モスクワのあるタクシー運転手が一人の客から25万ルーブル稼いだ件について語った。偶然見つけた客で、月並みなことに飛行機が怖いのでタクシーを予約した…

トルストイも詩人?

【モスクワ2月10日タス通信】ロシア人に最も人気がある偉大な詩人はプーシキン、レールモントフ、エセーニン。全ロシア世論調査センターが発表した。 毎年2月10日のプーシキンの命日にちなんで調査が行われた。それによると、ロシア人にとって世界で一番偉大…

脳性麻痺運転手泣かされる

クラスノダール市で、一人の乗客が脳性麻痺のタクシー運転手をアル中で麻薬中毒者だと苦情を申し立てた。 (運転手を撮りながら、女性客が詰問する) 客「一体どうやって運転してるのよ?なんか服用したんでしょ?」 運転手「私は... (舌がもつれたようで不…

前夫11人不審死

クラスノダール地方で、女性が大規模な不動産詐欺の罪で裁判にかけられる。何かの弾みで彼女の夫は婚姻後に次々と死亡したのだ。 iz.ruの報道により、警察がこの件に関心を寄せた。捜査の結果、”黒い未亡人”活動(後妻業)の詳細が明らかとなった。 53歳女性…

ボンネットにアライグマ

カーシェアリング会社「デリモバイル」の社員が、モスクワ南部のドモデドヴォ空港駐車場に停められた同社車のボンネットにアライグマがいるのを見つけた。一度はクッキーで誘い出すことができたが、またボンネットに潜り込んでしまった。 『アライグマは救出…

航空券キャンセル横領

2月2日、クラスノダール空港職員を起訴した件が明らかとなった。 空港の航空券販売に携わる会社が警察に被害届を出した。航空券を買った乗客から、勝手にキャンセルされていた為に搭乗できなかった件で苦情を受け調査した結果だ。 警察の捜査によると、被害…

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