プルシェンコの息子騒動
プルシェンコの教育方針は一度ならずマスコミやSNSで議論となっている。
多くの人は、芸能両親が子供にトレーニングやその他の活動を強い過ぎていると感じている。
実際、写真の中の子供はその年齢の普通より深刻で楽しそうでない表情に見える。
SNSテレグラムのニュースのエクスプレス新聞で、それは過重過密スケジュールだけではないかもしれないと書いている。
テレグラムチャンネル「ネマラホフ」は匿名のソビエト障害学者の意見として、少年は精神的問題を抱えており、社会適合に問題がある病名をあげた。(※アスペルガー症候群)
プルシェンコと一度ならず会ったことがあるという学者は、少年が様々なショーや社交行事への参加を減らせば良いのだが、現実問題として両親のライフスタイルと野心のせいで不可能だろうとした。
直後、グノム・グノムィチャ(プルシェンコの息子のハンドルネーム)はコミカルな投稿をした。母親がホウキとチリトリでポーズを取り、父親が頭に鍋をかぶり、真顔の少年が不思議の国のアリスを引用した。
※プルシェンコは前妻との間に男児が一人。2009年再婚し、2013年男児誕生。グノム・グノムィチャはフィギュアスケートを含むいくつかのスポーツを習い、キッズモデルとしても活躍。プロデューサーの母親がアカウントを管理し、2019年は1200万ルーブル(約1744万円)を稼ぎ出した。
※連日、擁護派と批判派がコメントを出し、グノムが投稿で応酬したり、ワイドショーで盛り上がっている。
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