柵に引っかかって凍死
通行人が不幸な遺体を発見。女性が足を上に不自然な体勢で引っかかっていた。警察と救急に通報。
ウファ市から25km離れたデマ村での悲劇。住人は、女性が一晩中柵に引っかかった状態で凍死したとみている。電燈の問題を放置した地域行政を批判し、もし道に電燈が灯っていたら、降りるのを手伝って病院へ搬送できたかもしれないとした。
『今日デマ村で女性が亡くなったことを報告する。暗くて、道に灯りがなくて、誰も柵に引っかかった人に気づかなかった。凍って。亡くなった』(SNSの投稿)
現在、亡くなった状況と原因について調査されている。不自然なところがないことから事故死とみられる。
似たような事故は、12月初旬。ヤクーツクにある放棄された廃路で二人の若者が道に迷い、助けを期待できない状況で壊れた車に閉じ込められた。一人は凍死、もう一人は重体が続いている。
出典記事はこちら 。(写真はページの下↓に。遺体を見たくない人は気をつけて。)
※3月2日から12月13日までのロシアの新規感染者数グラフ。ここ1日のロシアの新規感染者28,080人、合計で2,653,928人。
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どのマスコミも、暗いから気がつかれなかったという記述しかないけれど、これは入り口に周るのが面倒でよじ登るような柵?酔ってたのかな。