猫破砕機へ
ウリヤノフスクの「ゴルコムホズ」社のポリエチレン袋やビン、ダンボール、生ゴミの分別レーンで、作業員が口が縛られた袋に入った生きている猫を見つけた。
作業員は猫を取り出し、温め、一時保護する場所を用意。猫は太っていて手入れされていた形跡があるが、酷く怯えている。
社長は自社のSNSで、分別レーンで動物が見つかるのは初めてではないと明かした。ここ2ヶ月で、作業員は猫の他に二匹のアカミミガメ、アフリカハリネズミを救出した。
(↑発見時の動画。右側の真ん中の作業員に注目)
あと少しで破砕機に入るところだった。
※というか、ゴミコンテナに入れられて、ゴミ収集車でゴミと一緒に運ばれてきて、圧死もせず骨折してないのかな猫。怖かったろうに。というか、白い息吐きながら零下で作業してるの、この人達?
※3月2日から12月22日までのロシアの新規感染者数グラフ。ここ1日のロシアの新規感染者28,776人、合計で2,906,503人。
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