息子に運転させた女
モスクワで、酩酊状態で自分の子供にカーシェアリングの運転をさせた件で、女が訴えられたことが、捜査当局のサイトで明らかとなった。
捜査によると、1月25日、25歳の女はカーシェアリングで借りた車の運転を幼い子供にさせた。その時、後部座席にはもう一人幼い子供がいた。
容疑は151条2項「未成年者を惑わして危険行為をさせた」罪に当たる。
現在、容疑者の所在を確認し、詳細を精査している。
2019年11月、タタールスタン共和国では6歳の息子に運転をさせ、その様子をネットに配信した女が起訴されている。女は子供に運転を教えたかったと話した。
起訴内容は、刑法125条(危険な状況に放置)と156条(未成年者保護義務の不履行)、151条2項(味仙念写を惑わして危険行為をさせた)、318条(官憲に対する暴行)の3件。
出典記事はこちら。
※カーシェアリング会社は車内カメラの映像を確認後女に電話し、契約で禁止事項の車内喫煙・飲酒、飲酒運転を理由に20万ルーブルの罰金を伝えたが、女は鼻で笑って切った。4時間のレンタル時間で、車内カメラには気づかなかったらしい。
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