モスクワ中心地で持ち逃げ
【モスクワ3月6日リア通信】ある会社が、誤って約200万ルーブル(※約308 万円)の前払い金を従業員に振り込んでしまい、その後その人物と連絡が取れなくなった為、警察に届けた。
民間企業の代表者はトベルスカヤ地区警察に盗難の被害届を出した。それによると、2019年10月、会社は若者・子供服部門主任として月給23,000ルーブル(約35,500円)で女性を雇用した。
「ところが、賃金の前払いを計算する際、計算ミスで198万ルーブル(約305万円)余計に振り込まれてしまった」
直後、女性は電話やメールに応答しなくなり、返金請求の手紙にも返答しなかった。
現在、警察は事実関係を調査している。
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※ロシアでは法律で月給を月2回(前払い分と残り)に分けて支給しなければない。
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