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ウィルス除去で眼火傷

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コロナウィルスから身を守ろうとして自身の眼を焼く。

この一日で殺菌灯の不適切な利用が3件あり、角膜の火傷が報告された。全ての事例はコロナウィルスと関連があり、空間の滅菌をしようと殺菌灯を使ったものの、使用法を守らなかった。

取材によると、月曜にかけての夜、ヤムスコエ・ポーレ通りのオフィスで不適切な殺菌灯利用で怪我をした。21歳女性事務員と26歳男性住人が眼に火傷を負った。男性は入院した。

さらにイサコフスキー通りでも一人負傷者が出た。33歳男性が長時間殺菌灯を点灯させた結果、目に痛みを覚えた。彼も入院した。

出典記事はこちら 

※3月初め、モスクワの小学校でウィルス予防の為殺菌灯を使用していたが、カバーがなく人がいる場所で使ってはならないタイプで、教師が休み時間の後消灯を忘れた結果、1年生25人が角膜の火傷で病院に運ばれた。

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