孤児の問題児
懲役を逃れた孤児が暴れ始めた。隣人らはイーゴリ・シャミンに対して苦情を言っている。彼の話はマスコミでも取り上げられた。孤児院を出た彼はチョコレートの万引きで逮捕された。
判決は実刑で懲役3年。ところが、幸運なことに、活動家が彼の救済に名乗りを上げた。下院議員との面会までこぎつけ、与党議員アレクサンドル・ヒンシュテインが上訴した。
『思慮深いイーゴリが気に入りました。苦労が彼の実になっていると感じました。彼が考えて、話しているとわかります。眼が語っています。自分を正しく評価しています。』(ヒンシュテイン議員)
実刑が執行猶予に変わった。さらに、議員は彼がアパート取得するのをサポート。
そして今、アパートの住民はどうすればいいのかわからない。イーゴリは騒音を出し、共有財産を壊し、駐車場標識を盗み(転売して稼ぐ)、エレベータを破壊した。住民は、彼が麻薬をやってるかもしれないと予想している。また、彼の公共料金延滞がえぐい金額になっている。
この監視カメラの映像によると、万引きも続けているようだ
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