サンクトペテルブルク在住女性がコロナウィルス隔離施設ボトキンスキイ病院から逃亡した。
32歳女性は1月30日に中国から戻った。2月4日喉の痛みを感じて救急車を呼んだ。ところが、ロシア監督庁の職員が現れて、初めは1日と約束したのに、後から彼女を2週間の隔離とした。
女性によると、知識があったので配線をいじり鍵を破壊して、2月7日に隔離部屋から逃げ出した。
その後、今日まで医者も警察も彼女を探していないことに、彼女自身驚いている。
ロシア監督庁はこの件について、コメントに困っている。
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