道路に人骨
【モスクワ11月15日インターファクス通信】イルクーツク州キレンスク市の自動車道路で頭蓋骨と人骨が発見され、警察が調査に乗り出した。
11月13日、発見者がSNSに、凍結防止の砂が撒かれた道路に人骨があると投稿。警察は、作業を行なった業者がどこから何の基準で砂を採取したのか調べている。行政法での処罰対象になる。
取材によると、業者は昔の墓地周辺の砂を取ったようだ。
『(墓地で)採取して調べなかったんですね。その結果、人骨が道にばらまかれることになりました。頭蓋骨は古いもので、多分100年ぐらい前のものでしょう。現在専門家がそれらの骨の年齢や年代などを調べています。もちろん、すべての骨を道から排除しました。』
業者は行政から請け負って道に撒いた。
出典記事はこちら 。
※3月2日から11月16日までのロシアの新規感染者数グラフ。ここ1日のロシアの新規感染者22,778人、合計で1,948,603人。
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